株式会社美光 オフィシャルブログ

両国で50年続く下着メーカー「美光(ビコウ)」のオフィシャルブログです。

江戸風情の街並みも楽しめる両国の観光スポット

今回は私たち美光がある両国をご紹介します。

 

まずは両国駅から。

両国といえば「相撲」の街。西口の改札に横綱の写真に手形がずらっと並んでいます。

もちろん駅には実際のお相撲さんの姿もチラホラ。

f:id:bicoblog:20180911130108j:plain

f:id:bicoblog:20180911130111j:plain

f:id:bicoblog:20180911130113j:plain

 

 

相撲の雰囲気を味わったあと、いよいよ相撲の聖地「両国国技館」へ。

総武線両国駅から徒歩2分(大江戸線だと5分ぐらい)と、とても近いです。

f:id:bicoblog:20180911130142j:plain

9月場所がもうすぐ始まりますね。

両国界隈には力士出身のちゃんこ屋さんも多いので、相撲観戦の後はちゃんこを食べるというのもオススメですが、ちゃんこ以外にも美味しいお店が多いのが両国。

 

駅東口には、横綱横丁という色々な飲食店がならんだ細道があります。

一押しのお店は「とんかつ はせ川」。ぜひ味わってみてください。

tonkatsu-hasegawa.com

 

ちなみに国技館で行われている相撲は、もともと回向院(えこういん)の境内で行われていたんですよ。この場所には、かの有名な鼠小僧のお墓もあるんです。

f:id:bicoblog:20180911130335j:plain

 

ちょっと話がそれましたが、相撲観戦まではしなくていいけど、土俵だけでも見たい!という方はこちらへ!

駅のすぐ横にある江戸の食文化を楽しめるスポット「江戸NOREN」。

ここに実物大の土俵があるんです。

f:id:bicoblog:20180911130502j:plain

f:id:bicoblog:20180911130505j:plain

 

お次は、「江戸東京博物館」。

国技館からも歩いて2~3分程度で行ける観光スポットです。

f:id:bicoblog:20180911130543j:plain

江戸の文化を伝えるスポットで、海外からの方も最近は多くみられるようになりました。

 

国技館」「江戸NOREN」「江戸東京博物館」と駅周辺だけでも十分楽しめるんですが、ちょっと足を延ばすと、まだまだ楽しめるスポットがあります。

 

江戸を代表する浮世絵師、葛飾北斎を世界に発信する「すみだ北斎美術館」。

葛飾北斎の絵を数々展示してあり、実際に見るとやっぱり感動してしまいます。

f:id:bicoblog:20180911130559j:plain

ちなみにこの建物は、世界的有名な建築家の妹島和世さんが設計した建物だそうです。

 

そして最後はこちら両国からお台場までを結ぶ「水上バス」。

浅草にも停泊するので、両国を楽しんだあとは浅草へというのもいいですね。

f:id:bicoblog:20180823153624j:plain

 

友達や家族、カップルでも楽しめる街「両国」。

ぜひ一度遊びに来てみてください。